2023/05/24更新 2002/10/17初出
京劇《龍鳳呈祥》という演目で、劉備との婚礼の場面で登場するときの衣装です。
正装の「蟒」は男性は龍、女性は鳳凰の柄がお約束ですが、玄宗の寵愛を一身に受けた楊貴妃や苦節十八年夫を待ちつづけた内助の功の高い王宝釧はもっとグレードアップした行龍女蟒(龍の刺繍が入った蟒)を着用します。
楊貴妃のメイクから衣装を纏うまでの過程がご覧いただけます
孫尚香が登場するのはこちら
楊貴妃が登場するのはこちら
王宝釧が登場するのはこちら
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