2023/03/29更新
映画は多彩なアングルや影を使った演出等、舞台とは異なる表現でまた違った楽しみがあります。今までも戯曲映画は作られていますが最近でも名作が続々と映画になっています。
その中のひとつ、外せない演目《趙氏孤児》。北京京劇院がメインで役者も粒ぞろい。芸の流れとして納得の顔ぶれです。
戯曲影視劇場《趙氏孤児》20220712 京劇電影工程
程嬰：朱強
趙盾：譚孝曾
魏絳：孟広禄
庄姫公主：王蓉蓉
屠岸賈：舒桐
公孫杵臼：黄世驤
韓厥：葉金援
趙武：楊少彭
霊公：黄柏雪
卜鳳：王怡
趙朔：包飛
内容はこちら
第一場 趙盾諫君 2:30～ 5:30～趙盾登場
第二場 刺客触槐 12:05～ 一部割愛 惜しい
第三場 閙朝捕犬 12:40～
第四場 程嬰報信 16:30～程嬰初登場 18:16～庄姫公主と卜鳳が登場
第五場 進宮盗孤 26:28～
第六場 韓厥盤門 35:55～
第七場 定計救孤 42:48～
第八場 程嬰献孤 46:55～卜鳳が詰問される 50:50～程嬰登場 55:15～公孫杵臼登場 57:50～「在白虎大堂奉了命」 1:04:20～程嬰の嘆き
第九場 秦凱回朝 1:06:10～庄姫公主登場 1:11:05～魏絳再登場
第十場 進宮打嬰 1:17:18～ 1:18:35～程嬰登場 1:22:05～魏絳が程嬰を鞭打ち
第十一場 陰陵偶母 1:30:34～
第十二場 観画説破 1:37:00～程嬰の独唱 1:55:10～趙武が真実を知る
第十三場 報仇雪恨 1:58:22～2:03:05
音配像シリーズでは3時間近くありますが、こちらは2時間ほどになっています。見比べてみるのも楽しいですね。
